豆腐ようも手作りできる!

自家製豆腐よう

 

沖縄の伝統的な発酵食、豆腐よう。

初めて食べた時は、「ん・・・・?なんだこれは?美味しいのか?」

ツーンとしていて味が濃いイメージで、実はあまり美味しいとは思えなかったのです。

確かお土産にいただいたものだったような。

 

それからだいぶ経ち、沖縄に旅行で行った時に

せっかく沖縄にきたのだから、もう一度チャレンジしてみよう!と食べた時にはちょっと感動。

美味しい~♪

なーんだ、最初に食べた豆腐ようがいまいち好みでなかったのか

少しずつ食べる…と知らずに、ぱくっといったからだったのか‥‥

今となってはわかりませんが、とっても美味しくいただきました!

何を最初に食べるかってとっても重要ですよね!

「豆腐よう」について

きっと、好きな方とあまり得意でない方にはっきりと分かれますよね…。

豆腐ようは沖縄の島豆腐、紅麹、米麹を使って、発酵・熟成させたものですが、

一度手作りしたら もうやみつきです。

豆腐ようは中国の「腐乳(フールー)」が起源であると言われている、
琉球王朝時代に伝わった豆腐の発酵食品。

現在も沖縄を代表する食品の一つです。

沖縄の気候と地酒である泡盛との融合の中で生まれました。

そう、発酵の良いところは美味しくて、栄養価も高い、保存性が高い!

ということはもちろん、

それぞれの土地でとれたものが、その土地の気候や作物とのコラボで生まれ、
さらに時代に合わせて形が変わったりするところです。

この気候だったから、この作物がとれたから、という理由で作られたものが多いですよね。

濃厚でクリーミーな味わいから東洋のチーズ、ウニの様とも言われていますが、
家で好みの味のものが出来上がった時にはちょっと感動でした。

ちなみに、赤い色は紅麹の天然色素です。
紅麹は中国では伝統的な健康食品で、2000年以上にもわたって食事として食べられてきたようです。

中国の古い書物「本草網目」には、紅麹は消化を助け、血の巡りを良くし、
内臓を強くする効能があると書かれていて、漢方薬として利用されてきました。

コレステロール値、血圧、中性脂肪を下げる効果もあると言われているので、
現代人に必須の栄養素かもしれませんね。

 

作り方

1.紅麹を泡盛につける

2.米麹と紅麹、泡盛、塩を容器に入れる。

3.塩加減は好みの味で。この漬汁(もろみ)が美味しければ、
できあがりも美味しい。

4.そこに半日干した木綿豆腐を入れる。(沖縄では島豆腐)

5.常温で熟成させる。

 

*2週間くらいで食べられるようにはなりますが、
1か月くらいで紅麹の色がほんのりお豆腐にうつり、ねっとり豆腐餻らしくなってくるのは、

2か月目くらいから。

写真は6か月目のもの
日を追うごとに角がとれたまろやかな味わいに。

手作り豆腐餻の何が一番良いか! といったら、まず経済的。

市販品は、高くて毎日食べるのは難しい。

またよく成分をみないと食品添加物の多いものも結構あるのでご注意を。
そして何より漬け汁をお料理にバンバン使えるのも嬉しいです。

 

豆腐ようを使ったレシピ

 

スープやパスタ、ソースの隠し味に

  • 豆腐餻をすり鉢ですってマヨネーズ代わりに。
  • 先日、美味しすぎて食べ過ぎてしまったレシピは「豆腐ようを使った塩焼きそば」

焼きそばの味付けに塩と豆腐ようを使っただけなのですが

やみつきになりそうでした。豆腐よう好きの方、いつもの焼きそばに飽きてしまった方

ぜひしてみてください!

 

  • その他
    ちょっと癖のあるやみつきマヨネーズ代わりになりますよ。

家で作れば、お豆腐、泡盛、塩、紅麹、米麹があれば作れてしまいます!

そのまま食べるときは、爪楊枝で少しずつ食べてくださいね。

 

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無添加自家製いくらの作り方

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