生姜は体を冷やす?

生姜は体をあたためるか?冷やすのか?

 

おはようございます。フードライフクリエーターの唐木るみこです。

先日は久しぶりに司会のお仕事をしました。

話すことをずっと仕事にしてきましたが、
最近は発酵のお仕事が多く、原稿を読む…ということは久々。

たまには適度な緊張感もありよいなと思った一日でした。

でも、若干声がかれてしまいました。
毎日使っていた時は、変なところに力が入ったりせずに
きちんと発声ができているからか、かれることはなかったのですが…

何事も訓練、慣れ、準備運動が大事ですね。

さて、今日は「体をあたためる」ということについて考えたいと思います。
*体をあたためる食材についてはこちらをご覧ください⇒★

体をあたためる食材は?

と聞かれたら何を思い浮かべますか?

タイトル通り、「生姜」を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。

本当でしょうか?

冷え性と自分で自覚されている方で、生姜を一生懸命食べているがなかなか改善されない、という方いらっしゃませんか。

私の周りでもいらっしゃいます。

 

生の生姜と乾燥生姜

中医学、東洋医学から見ると、生姜生のもの乾燥したものとでは
全く別のもの、別の効果があります。

また、同じように生姜をとっても体質によって
効果の出方も変わってきます。

ここでは難しいことは書きませんが生姜の成分についてみていきます。

生の生姜には「ジンゲロール」という成分があります。
「ジンゲロール」は血管を拡張し血行をよくして、体の深部にある熱を
手先や足先など表面に運んでくれる働きがあります。

血行がよくなるのでポカポカしますが、
一時的で体の深部は冷えてしまうことがあります。

もう一つ、生姜であたたまった場合、発汗作用があるので
汗をかいたことによって、冷やしてしまうということもあります。

ここまでは生の生姜のお話です。

では、乾燥させるとどうなるか。

「ジンゲロール」は「ショウガオール」という成分に変化します。

「ショウガオール」は体を深部からあたためます。

なので、乾燥させたものや熱を加えたものなら
体を温める作用があるのです。

冒頭でもお伝えしましたが体質によっても成分の働きかけ方が変わってくるので
注意が必要です。

しかし、生姜は体を温めたり、冷やしたりといった効果だけでなく
殺菌作用、食欲を増進させる、また臭みを消す、消化吸収を助けるなどの
効果もありますので

普段のお料理で適度に使われるといいかなと思います。

生姜は美味しいですし、香りも良いですから。

生姜の話が長くなりましたので今日はこの辺で。

発酵食品はもちろん、身体をあたためうるお野菜がたくさんあります。

冷え改善、温める食べ物


 

発酵調味料を上手に使いこなす先人の智慧とコツ。今日からお買い物で迷わない。

食品選びの知識を身につけたい方、家族の健康を守りたい方も

お待ちしております。

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