チーズの添加物~セルロース~

チーズに入っている添加物

 

こんにちは。フードライフクリエーターの唐木るみこです。

クリスマスパーティなどでチーズを食べる機会も多いかと思います。

普段からチーズをよく召し上がる!という方もいらっしゃるでしょうか。

 

今日は「ズボラ天然生活★メール講座」の読者の方からいただいた質問にお答えします。

このメール講座で私は、天然生活ということばが身近になり、発酵食品を食べる、作るというハードルが下がり、
ラベルの裏を見て選ぶ消費者が増えたらとても素敵なことだなと思い、様々な角度からズボラ天然生活について綴っています。

 

いつも楽しくメールを読ませていただいています。ありがとうございます。
食品を選ぶときにいつも気を付けていたつもりですが勘違いや知らないこともありました。
チーズについての質問です。チーズに入っているセルロースとは何ですか?

 

 

 

セルロースの役割

セルロース」という言葉は、不溶性の食物繊維を指します。

野菜や玄米などに含まれている食物繊維で便のカサ増しになるので、
便通が良くなるなどと言われている食物繊維で、

ブドウ糖がくっついたものです。

植物を形作る上で重要なものとも言えます。

キノコ類や海藻類に多く含まれている成分ですね。

体内では消化・吸収されずに便として排出されます。

これは食品添加物のセルロースも同じです。

 

チーズに入っているセルロースはチーズ同士をくっつかないようにしたり
形作る時の粘り気の役割を果たしています。

ゼリーやサプリメント、お化粧品などにも添加されることもあります。

セルロースは食物繊維なので、身体の中に入っても外に出されるので無害とも言われていますが

上に書いたようにくっつかないようにするため、粘りを出すためといった効果以外に
かさ増しのために入れられていることもあるようです。

 

また、チーズに入っているセルロースはその表示だけでは食品にあるセルロースなのか
綿や紙から作られるセルロースなのかはわかりません。

という訳で、セルロースはすごく危険という訳ではありませんが、まだまだ分からないことも多い食品添加物で
気をつけた方が良いと考えています。

私はなるべくセルロースの入っていないものを選んでいます。

質問のお答えになっていますでしょうか。

 

チーズにはセルロースの他にも乳化剤が添加されていることがあります。

どちらかというとセルロースよりも乳化剤に気を付けた方がよいかもしれません。

乳化剤についてはこちらをご覧ください⇒★

食品添加物=悪か?というとそれは違います。食品に添加されているものはすべて添加物とも呼べるので。

同じように無添加という言葉も、添加していないという意味なので
何を添加していないかをよく見ていかないと良いものか悪いものかはわかりません。

 

防腐剤無添加!と書いてあってもたくさんの防腐剤の代わりになるものが入っていたり

することもあります。

食品の場合は例えば・・・

防腐剤無添加、香料無添加、酸化防止剤無添加、着色料無添加、〇〇無添加!と

無数にチェックしなければ何が無添加か分かりません。

 

pH調整剤のようなものは

pHの調整をするために入れてあるだけ(という名目)なので防腐剤無添加と表示してあったりします。

でも実際は…

 

少し分かりにくい表示なので他のページでも見ていきますね。

 

添加物のこと、身体のこと、発酵のことを学ぶ「ズボラ天然生活入門講座」についてはこちらから⇒★

 

 

乳化剤って何?食品でもお化粧品でもよくみかけます


 

危険度大の添加物 オーガニックワインの会

 

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