加工デンプンって何が危険?

身近な食品ラベルの見方

 

こんにちは。フードライフクリエーターの唐木るみです。

以前書いた記事にすこし手を加えて掲載します。

毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか。

夜になっても気温が落ちないと体力消耗しますね。

暑い日が続くとお料理もしたくなくなるかと思います。

なるべく火を使わないお料理で乗り切るのも一つの手ですよ。

またお惣菜を買って済ませたくなるかもしれませんが

こんな猛暑の時こそ

たくさんの種類のおかずを食べることは無いので

しっかりとミネラルの摂れるメニューにしましょう。

本物の調味料を使うだけでクリア!

食品添加物は夏バテの原因にもなりますのでなるべく避けましょう。

 

スーパーで遭遇した親子の会話です。

ちょうど小学生の中学年くらいの女の子とお母さんがちくわの袋を見ながら…

女の子:「ママ、加工デンプンって何?」
お母さん:「デンプンじゃない?」

お母さん、ただのデンプンだったら「加工デンプン」って書きません!

加工デンプン

食品のラベルを見ているとたびたび見かける「加工デンプン」

加工デンプンはデンプンではなく、合成化合物です。

デンプンはジャガイモやお米などに入っている成分なので、なんとなく安全なイメージがあるかもしれませんが

加工デンプンはその天然のデンプンに化学薬品を混ぜて作った化合物です。

つまり、お米やトウモロコシ、ジャガイモなどのデンプンに混ぜて作ったものです。

加工でんぷんの種類

種類は12種類あります。

  • ヒドロキシプロピルデンプン
  • ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン
  • リン酸化デンプン
  • リン酸架橋デンプン
  • リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン
  • デンプングルコール酸ナトリウム
  • アセチル化リン酸架橋デンプン
  • アセチル化アジピン酸架橋デンプン
  • アセチル化酸化デンプン
  • オクテニルコハク酸デンプンナトリウム
  • 酢酸デンプン
  • 酸化デンプン

これだけのものを食品などに表示する場合は原材料名に「加工デンプン」と書けばよい。ということになっています。

さて、なぜ加工デンプンが必要なのでしょうか。

加工デンプンは、ふわふわ、もちもち、ずっとやわらかい!

ですから最初の親子が話していた「ちくわ」にもお菓子やケーキ、パンにも使われることが多いです。

加工デンプンは何のデンプンから作られているかは記載されていないので
アレルギーの方は気を付けた方がよいです。

また、素材が遺伝子組み換えの可能性もありますが、そのあたりも記載されていないのできをつけてください。

食品がずっとふわふわモチモチであることは
とても不自然なことなので

そういった触感を求めるのではなく

例えばパンだったら焼きたて、作り立てのやわらかいものを食べる
少し硬くなってきたら
スープなどにひたして食べるなど工夫できるといいなと思います。

特にふわふわのものは小さいお子さんが口にしやすいということもありますので
気を付けた方がよい添加物の一つと考えています。

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