クリスマスやお正月のおもてなし料理
確かに寒いですが、もう、、手が凍りそう~にならない!
発酵食品で体がポカポカなので寒さを感じない!ということでしたらよいのですが
それだけではなさそうです。
今朝はとても嬉しいLINEで目が覚めました。
お嬢さんが風邪をひいて寝込んでいる時に「ママのお味噌汁の汁だけが飲みたい!」と
言ってくれて、すごくうれしかったです。毎日飲むように伝えていて、
身体が欲しいと思ってくれたことが何より嬉しいといただきました。
ありがとうございます!
私も朝からすごく幸せな気分になりました。
今年を振り返るには少し早いかもしれませんが(早くないかしら?)
2回目の自然療法ツアーinシドニーに行くことができた今年。
私にとっては「ブッシュフラワーエッセンス」を学ぶという
特別な年となりました。
昔からの友人は、
おーとうとう全てを手に入れたね!(全ては手にいれてないですが…かなり楽になったのは事実)
食べるものも、使うものも、精神も手に入れたか―
るみが目に見えないものに行ったっていうのが嬉しい。すごく嬉しい。(←これはどういう意味だ??)
理由が欲しい人、何で?何で?と調べる人がいいと思ったんだから、きっといいんだろうね~。
と、そんな風に言われました。
でも、すぐに、なんでだろ?と調べる。納得しないと動かない…
そんな私が今回は飛びつきました。直感で。
そして、お勉強して、なるほどな~と思いました。
理由が分からなくても、先人たちから学ぶことはやはり大きい。
自然は本当にすばらしい。
昨日も書きましたが、
菌と共生できる環境をやはり目指したい。発酵食も自然に熟成できる環境に戻してあげれば
失敗もなく、美味しくできあがる…そんな気がしてなりません。
パテ・ド・カンパーニュ
直訳をする「田舎風パテ」フランスの家庭料理です。
今回はお肉を使って、作りましたが、お野菜でもどんなお肉でも作ることが出来ます。
鶏肉と豚肉を使って蒸し焼き。
お肉のうま味、甘みを最大限に引き出す調理法です。
材料
豚ひき肉 200
鶏ひき肉 200
鶏レバー(ハツも)100
ベーコン 敷き詰められるように6枚くらい
玉ねぎ大 1/2
にんにく 1片
卵 1
塩麹 大さじ1/2
黒胡椒 少々
赤ワイン 大さじ1
ブランデー 小さじ1
ローリエ 1枚
作り方
1.レバーを水で良く洗い、血抜き、脂もとる
2.玉ねぎをフードプロセッサーで細かくする
3.レバーとニンニクもフードプロセッサーにかける
4.ボウルに細かくした玉ねぎ、レバー、にんにく、
ひき肉、卵、塩麴、黒コショウを入れ粘りがでるまでよく混ぜ合わせる
5.型にベーコンを敷く
6.その上に混ぜ合わせた具を詰める。たたきつけるように、空気を抜きながら入れるのがポインと
7.ベーコンで蓋をしてその上にちぎったローリエをのせる。上からアルミホイルをかぶせる。
8.味をなじませるまで少し時間をおく。その間に調理器具などを洗ったりするとちょうどよい
9.オーブンを180度に余熱
10.天板にお湯をはり、蒸し焼きする。1時間から1時間半。型の大きさによるので様子をみる
11.出来上がったら、重しをのせて冷ます。出てきた肉汁はとっておく。
12.氷水の中に容器を入れて冷ますと早い。
13.ある程度冷めたら、肉汁をかけ、ラップをして冷蔵庫へ
3日くらい熟成させると美味しい。
粒マスタードやバルサミコソース、オリーブオイルなどを添えて召し上がってくださいね。
3連休の初日ですね。
実は今日このあと次男の七五三の写真を撮りに写真館に行きます。
年齢も離れた3姉弟、なかなか一緒に過ごすことが出来ません。
教会で七五三のお祝いをしていただいた時は
長男が部活で一緒に写真を撮ることが出来なかったので
やっと全員集合できる今日に。
なんとか年賀状用の写真にも間に合いそうです。
子どもたちが大きくなってくると全員集合は至難の業ですね~。
一緒にいられることに感謝しなくては。
素敵な連休、クリスマスをお過ごしくださいね!
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